【点検】2026年度あなたの会社は「バケツに穴」が開いていないか? 外注前に確認すべき5つの組織基盤チェックリスト
どれだけ優秀な外注(営業代行やコンサル)を雇っても、受け皿となる自社の基盤が整っていなければ、投じた予算はすべて「穴」から漏れ出していきます。
外注を検討する前に、まずは以下の5項目をチェックしてみてください。
□ 1. 過去の「失注理由」が言語化・共有されているか
チェックポイント: なぜ断られたのか、顧客の不安は何だったのか。これが「担当者の頭の中」だけにあり、組織で共有されていない場合、外注先は同じ失敗を繰り返します。
自走への第一歩: 現場の一次情報を吸い上げ、断り文句に対する「20%の切り返し」を標準化する。
□ 2. 顧客情報が「一元管理」され、誰でも閲覧できるか
チェックポイント: 名刺がデスクに眠っていたり、場当たり的なExcel管理になっていませんか? 情報のブラックボックス化は、外注先との連携ミスや機会損失の最大の原因です。
自走への第一歩: 営業プロセスを可視化し、情報の「整理整頓」を徹底する。
□ 3. 自社商品の「独自の売り(USP)」を社員が自分の言葉で語れるか
チェックポイント: パンフレットの言葉をなぞるだけになっていませんか? 作り手の想いや背景(ナラティブ)が共有されていないと、外注先に「熱量」を伝えることは不可能です。
自走への第一歩: ブランドの哲学を内製化し、営業の「武器」として磨き上げる。
□ 4. 営業の成功パターンが「型(標準化)」になっているか
チェックポイント: 「売れるのは特定のベテランだけ」という状態は、組織基盤が未整備である証拠です。再現性のない営業は、外注しても加速しません。
自走への第一歩: 80%のプロセスを仕組み化し、誰でも一定の成果が出せる土台を作る。
□ 5. 外注先を「パートナー」ではなく「魔法使い」だと思っていないか
チェックポイント: 「金を払えば売ってくれるだろう」という依存心はありませんか? 自ら動く(自走する)意志のない組織に、外部のエンジンは適合しません。
自走への第一歩: 外注を「加速装置」として使いこなすための、自社主導の体制を構築する。
診断結果:3つ以上チェックがついたなら、今は「外注」すべき時ではありません
もし3つ以上の項目に心当たりがあるなら、必要なのは「新しい外注先」ではなく、「組織基盤の整理整頓」です。
セールスウィズは、この「バケツの穴」を塞ぐための伴走支援を専門としています。
場当たり的な営業を卒業し、仕組みを創る。
組織基盤を整え、外注をレバレッジに変える。
最終的に、自らの足で歩み続ける「自走組織」へ。
2026年、厳しい市場環境を勝ち抜くための土台作りを、今すぐ始めましょう。
ビジネス伴走支援コンサルタント:セールスウィズ(金沢市・東京都・京都市) 瀧澤正人
